2006年春に神主を辞め、某弱小会社に入社するも、たったの10ヶ月で鬱病になり2007年3月で退職。半年の休養を経て現在は営業事務としてある業界では有名な会社で正社員として働いています。元神主だったので、それに纏わる忌まわしいネタも公開しつつ、有難さ-127%でお送り致します。
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箱根に温泉入りに行って来ました。
バラバラな場所に住んでいる面々で行ったので、箱根湯本集合の約束をしていたのですが、予想通りというか何と言うか、僕以外の面子は寝坊で遅れたり強風で遅れたりしてしまい、予定より1時間遅れで全員集合でした。
いやあ、そんな予感してたんだよなあ。旅先にまで文庫本持ってきておいて良かったよ。
何とか全員集合したので、とりあえず湯元をうろうろしてみた。ここも立派な温泉街なので、お土産物屋さんも多いし食事処も多い、川もあるので景観が良い。ホテルや旅館も趣のある建物が多い。
僕の好みは基本的に和風で古い木造建築が堪らない、というものなのでそれ系の建物を撮りまくる。
国道から1本入るとこんな風情ある佇まい。静かだなー。
暫く歩くとお腹が空いたので、はつ花さんで昼食。僕は天丼を注文。エビがプリプリでなおかつ蟹のように繊維っぽいというか、多分活きが良くて立派なエビ様でした。
こんなにどーんと乗っています。香の物に山葵漬けがしっかり入っているのが、箱根らしいですね。ちなみに味噌汁も美味しかったです。程よく塩味がきいていました。
腹ごしらえをしてから、そろそろ宿に行かないとマズイのではないかという時間になり、登山電車で宮ノ下駅へ移動開始。とんでもなく急な斜面をゆったりと登っていきます。途中途中で前後を入れ替えつつ進むので、距離の割には時間がかかります。その分景色を楽しむことが出来ます。秋なんかに来るのが良さそうです。
今は冬なので山全体が枯れてますからねー。
今回の旅のメイン、富士屋ホテルに到着したのはチェックイン時間5分ん過ぎた頃。ああ、怒られるんだろうかと思いつつ、代表者の僕が手続き開始。
なんとフロントのホテルマンが金髪の外国人さんだった。うおお、すげえ。日本語上手いしにこやかだー。
手続き終了後にまた別のホテルマンさんに部屋まで案内して貰いつつ、お風呂や食事の場所も教えてもらう。その間も歴史ある建物のあちこちに目を奪われる。あ、庭がある。後で見に行かなくては。
部屋に到着後、お茶を飲んで一呼吸入れてから、野郎共総出で館内見学へ赴く。もう何処見ても撮影スポット。日が暮れる前に庭を散策。池に鯉は定番ですね。
庭は斜面にあるので、上に登ってみる。
庭を眺めつつお茶出来るようになってたり、鐘があったり、温室や水車小屋まであります。春や秋はこの庭でのんびりするのが良さそうです。建物の全体像も分かります。
この他にもロビーや階段、廊下等何百枚も撮影。いやあああ、何処に行っても赤絨毯だあああ。木造部分が飴色でツッヤツヤになってるぅー、お雛さまあるし、欄干が和風だああ、赤い欄干の階段だあああ、千と千尋な感じだああああ。
そうするうちにフロント脇の部屋で、マジックショーやってました。良く見ると部屋には「マジックルーム」の文字。大掛かりな物ではなく、トランプを使ったテーブルマジックなのですが、大勢集まって食い入るように見ていました。ああ、最初から見たかったなあ。
ひとおおり見て回り、部屋に戻るともう夕食時。
食券を手に食堂へ移動。
ふおおおお、食堂も立派じゃああ。燻されたような色と木の香り。食器も美しく椅子も座り心地が良い。ホテルの人が椅子を引いてくれたりするし。
料理はコースでもう決まっているのですが、飲み物は別料金で頼めます。が、高い。ジュースでも600円くらいしている。シェリーは700円だけど、シャンパンは1850円とか、ボトルはもう万単位………
お値段に動揺を隠せない面々ですが、ここまで来てケチるのもなんだから、とおススメだというシャンパンをグラスで注文。
シャンパン飲みつつ前菜を待つ。
で、この1850円のシャンパン。超美味しかったです。甘くて飲み易いし、もう美味しいとしか言いようがない。高ければ美味しいというものでもないと思うのですが、これはイケる。ガバガバ飲みたいのを堪えつつ、ワインの名前を控える。東京に帰ったら買わないと。
本日のメニューはこちら。
帆立貝のカルパッチョ仕立 サラダ添え
大きなホタテにグレープフルーツも載っています。果物!?と思いますが、案外合う。レモン程刺激はないけど酸味がある柑橘類なので、カルパッチョでイケる。これは今度家でも真似してみようと思います。
パンもパクパク食べました。クルミ入りパンが美味。
続いてスープ。僕はコーンポタージュをチョイス。コンソメもありました。
スープは自分の好みの量を入れられるので、多めに入れてみました。クルトンも美味しくて、最終的にかなりの量を投入。
いさきのぽわれアサリ風味にサフランソース
柔らかくて美味しい魚でした。臭みもない。ソースがかかっているけど、薄味なので魚の味をそのまま楽しめる料理でした。添えてある菜の花の素揚げが香ばしくて美味しい。ちょっと端っこが焦げてる?くらいまで揚げてあるので、香ばしさがあります。そーかそれくらい揚げた方が美味しいんだ、とこれもそのうち真似しようと思う。あとはこの春を感じさせる色使いの盛り付けも真似したい!!
オリーブオイルかなあ。
ローストビーフにヨークシャープディング添え
これも好みの量のグレービーソースを掛け、山葵も好みで付けて食します。柔らかいなあ。牛肉にジャガイモはゴールデンコンビだあ。プディングも肉と交互に食べるといい感じ。
フルーツゼリー、シャーベットとフルーツ添え
ゼリーの弾力が違う。こんにゃくゼリーに近いプルプル感。普段僕が食べているあんまりプルプルしないゼリーは一体何なのか、というレベルで美味しい。
クランベリーのシャーベット甘すぎずに酸味があり、美味しい。果物も何種類もちょこちょこ乗っていて、見て楽しい一品。
最後には紅茶で締め。
食後のお茶って贅沢な行為なんだなあ、と感じる。ペットボトルではなくてポットで入れるのがいいんだな。ミルクも少し温めておくのがいいんだ。これなら真似出来そう。
一通り食べるのに約2時間かかりました。お陰でそんなに量は食べていないのに、満腹に。やっぱり早食いじゃあ心も腹も満たされないらしい。普段の食事もゆっくり味わい、優雅に過ごしたいものです。
食後に30分の休憩を挟み、温泉へ。
部屋風呂ではなく浴場を使う。
そんなに広くないし、景色も見えないけど、温泉があれば文句なし。熱すぎず温過ぎずの適温。脱力したまま10分程浸かっていました。ああ、足や手の先がじわじわする………
すっかり熱くなって浴場を後にする。
ちなみに自室以外は浴衣不可なので、ちょっと熱いけど服を着て部屋に戻る。面倒だけどいいシステムだと思う。確かに浴衣は見苦しい人も結構いるし、こんな素敵な建物の中だからこそ、綺麗にしておきたいもんね。他の人の目障りになるし。
温泉から戻るなり、ぐってりと寝込んでいました。
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バラバラな場所に住んでいる面々で行ったので、箱根湯本集合の約束をしていたのですが、予想通りというか何と言うか、僕以外の面子は寝坊で遅れたり強風で遅れたりしてしまい、予定より1時間遅れで全員集合でした。
いやあ、そんな予感してたんだよなあ。旅先にまで文庫本持ってきておいて良かったよ。
何とか全員集合したので、とりあえず湯元をうろうろしてみた。ここも立派な温泉街なので、お土産物屋さんも多いし食事処も多い、川もあるので景観が良い。ホテルや旅館も趣のある建物が多い。
僕の好みは基本的に和風で古い木造建築が堪らない、というものなのでそれ系の建物を撮りまくる。
国道から1本入るとこんな風情ある佇まい。静かだなー。
暫く歩くとお腹が空いたので、はつ花さんで昼食。僕は天丼を注文。エビがプリプリでなおかつ蟹のように繊維っぽいというか、多分活きが良くて立派なエビ様でした。
こんなにどーんと乗っています。香の物に山葵漬けがしっかり入っているのが、箱根らしいですね。ちなみに味噌汁も美味しかったです。程よく塩味がきいていました。
腹ごしらえをしてから、そろそろ宿に行かないとマズイのではないかという時間になり、登山電車で宮ノ下駅へ移動開始。とんでもなく急な斜面をゆったりと登っていきます。途中途中で前後を入れ替えつつ進むので、距離の割には時間がかかります。その分景色を楽しむことが出来ます。秋なんかに来るのが良さそうです。
今は冬なので山全体が枯れてますからねー。
今回の旅のメイン、富士屋ホテルに到着したのはチェックイン時間5分ん過ぎた頃。ああ、怒られるんだろうかと思いつつ、代表者の僕が手続き開始。
なんとフロントのホテルマンが金髪の外国人さんだった。うおお、すげえ。日本語上手いしにこやかだー。
手続き終了後にまた別のホテルマンさんに部屋まで案内して貰いつつ、お風呂や食事の場所も教えてもらう。その間も歴史ある建物のあちこちに目を奪われる。あ、庭がある。後で見に行かなくては。
部屋に到着後、お茶を飲んで一呼吸入れてから、野郎共総出で館内見学へ赴く。もう何処見ても撮影スポット。日が暮れる前に庭を散策。池に鯉は定番ですね。
庭は斜面にあるので、上に登ってみる。
庭を眺めつつお茶出来るようになってたり、鐘があったり、温室や水車小屋まであります。春や秋はこの庭でのんびりするのが良さそうです。建物の全体像も分かります。
この他にもロビーや階段、廊下等何百枚も撮影。いやあああ、何処に行っても赤絨毯だあああ。木造部分が飴色でツッヤツヤになってるぅー、お雛さまあるし、欄干が和風だああ、赤い欄干の階段だあああ、千と千尋な感じだああああ。
そうするうちにフロント脇の部屋で、マジックショーやってました。良く見ると部屋には「マジックルーム」の文字。大掛かりな物ではなく、トランプを使ったテーブルマジックなのですが、大勢集まって食い入るように見ていました。ああ、最初から見たかったなあ。
ひとおおり見て回り、部屋に戻るともう夕食時。
食券を手に食堂へ移動。
ふおおおお、食堂も立派じゃああ。燻されたような色と木の香り。食器も美しく椅子も座り心地が良い。ホテルの人が椅子を引いてくれたりするし。
料理はコースでもう決まっているのですが、飲み物は別料金で頼めます。が、高い。ジュースでも600円くらいしている。シェリーは700円だけど、シャンパンは1850円とか、ボトルはもう万単位………
お値段に動揺を隠せない面々ですが、ここまで来てケチるのもなんだから、とおススメだというシャンパンをグラスで注文。
シャンパン飲みつつ前菜を待つ。
で、この1850円のシャンパン。超美味しかったです。甘くて飲み易いし、もう美味しいとしか言いようがない。高ければ美味しいというものでもないと思うのですが、これはイケる。ガバガバ飲みたいのを堪えつつ、ワインの名前を控える。東京に帰ったら買わないと。
本日のメニューはこちら。
帆立貝のカルパッチョ仕立 サラダ添え
大きなホタテにグレープフルーツも載っています。果物!?と思いますが、案外合う。レモン程刺激はないけど酸味がある柑橘類なので、カルパッチョでイケる。これは今度家でも真似してみようと思います。
パンもパクパク食べました。クルミ入りパンが美味。
続いてスープ。僕はコーンポタージュをチョイス。コンソメもありました。
スープは自分の好みの量を入れられるので、多めに入れてみました。クルトンも美味しくて、最終的にかなりの量を投入。
いさきのぽわれアサリ風味にサフランソース
柔らかくて美味しい魚でした。臭みもない。ソースがかかっているけど、薄味なので魚の味をそのまま楽しめる料理でした。添えてある菜の花の素揚げが香ばしくて美味しい。ちょっと端っこが焦げてる?くらいまで揚げてあるので、香ばしさがあります。そーかそれくらい揚げた方が美味しいんだ、とこれもそのうち真似しようと思う。あとはこの春を感じさせる色使いの盛り付けも真似したい!!
オリーブオイルかなあ。
ローストビーフにヨークシャープディング添え
これも好みの量のグレービーソースを掛け、山葵も好みで付けて食します。柔らかいなあ。牛肉にジャガイモはゴールデンコンビだあ。プディングも肉と交互に食べるといい感じ。
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ゼリーの弾力が違う。こんにゃくゼリーに近いプルプル感。普段僕が食べているあんまりプルプルしないゼリーは一体何なのか、というレベルで美味しい。
クランベリーのシャーベット甘すぎずに酸味があり、美味しい。果物も何種類もちょこちょこ乗っていて、見て楽しい一品。
最後には紅茶で締め。
食後のお茶って贅沢な行為なんだなあ、と感じる。ペットボトルではなくてポットで入れるのがいいんだな。ミルクも少し温めておくのがいいんだ。これなら真似出来そう。
一通り食べるのに約2時間かかりました。お陰でそんなに量は食べていないのに、満腹に。やっぱり早食いじゃあ心も腹も満たされないらしい。普段の食事もゆっくり味わい、優雅に過ごしたいものです。
食後に30分の休憩を挟み、温泉へ。
部屋風呂ではなく浴場を使う。
そんなに広くないし、景色も見えないけど、温泉があれば文句なし。熱すぎず温過ぎずの適温。脱力したまま10分程浸かっていました。ああ、足や手の先がじわじわする………
すっかり熱くなって浴場を後にする。
ちなみに自室以外は浴衣不可なので、ちょっと熱いけど服を着て部屋に戻る。面倒だけどいいシステムだと思う。確かに浴衣は見苦しい人も結構いるし、こんな素敵な建物の中だからこそ、綺麗にしておきたいもんね。他の人の目障りになるし。
温泉から戻るなり、ぐってりと寝込んでいました。
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明日から1泊2日で箱根旅行だというのに、まだ何にも準備してないです。ぎゃああああああ。
宿の予約画面を印刷したかったけど、出来ないのでデジカメに収めて誤魔化すことにする。あ、デジカメの充電しなくては。
あとは何が必要なのだろう。
きっと箱根神社行くだろうから、御朱印帳持って行こう。財布は当然として、文庫本も1冊持って行こう。だって現地(箱根)集合だから。今回の旅の面々、見事に居住地がバラバラです。一緒に箱根に行くのが難しいので、各々違う路線で集合することになりました。
あ、土日はエヴァとアクエリオン、ルルーシュ、栞と紙魚子の怪奇事件簿、絶望先生………があるから、録画予約を忘れてはならない。
箱根、近いようで結構遠い。
調べたら2時間じゃ行けないっぽいです。
今回はちょっと高級な温泉でまったりのんびり、がテーマなのでのんびりまったり堪能して来ようと思います。ふふふ、宿の写真沢山撮るぞー。ああ、早く寝ないと。
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宿の予約画面を印刷したかったけど、出来ないのでデジカメに収めて誤魔化すことにする。あ、デジカメの充電しなくては。
あとは何が必要なのだろう。
きっと箱根神社行くだろうから、御朱印帳持って行こう。財布は当然として、文庫本も1冊持って行こう。だって現地(箱根)集合だから。今回の旅の面々、見事に居住地がバラバラです。一緒に箱根に行くのが難しいので、各々違う路線で集合することになりました。
あ、土日はエヴァとアクエリオン、ルルーシュ、栞と紙魚子の怪奇事件簿、絶望先生………があるから、録画予約を忘れてはならない。
箱根、近いようで結構遠い。
調べたら2時間じゃ行けないっぽいです。
今回はちょっと高級な温泉でまったりのんびり、がテーマなのでのんびりまったり堪能して来ようと思います。ふふふ、宿の写真沢山撮るぞー。ああ、早く寝ないと。
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朝っぱらから本屋に向かい、いきなり「アルカナ」を買う僕。
まずは四条周辺の商店街をぶらぶら見て回り、うっかりマツモトキヨシで1個100円のカロリーメイトを5個も買ってしまいました。京都に全然関係ないのに。
次にとりあえず二条城に行ってみた。天井や襖絵に見入ってしまいました。狩野探幽さんスゴイなあ。25歳でこの松が描けるのか。写真撮影不可で残念です。その分目に焼き付ける。
次に西本願寺と東本願寺参拝。でかくて広いけど、御朱印やってなくて残念。その代わりスタンプをバシバシ押してきました。
最後に東寺。五重塔が見事です。丁度修学旅行生と一緒になってしまったので、逆周りに拝観して一緒にならないようにしてみた。御朱印は全部で7種類くらいあったのですが、全部は無理なので1つだけにしました。
御朱印貰ってから、東寺グッズを買い込みました。お気に入りは「西院本胎蔵界曼荼羅」下敷き。これで勉強したら簿記3級も合格出来そうな気がする。裏返すと書かれている仏様達の名前が全部書かれていて面白いです。
東寺を後にする頃には夕刻。いらない荷物を宅急便で送り、パスタ屋さんで食事をしてから京都駅構内で4時間くらいバスの来る時間まで待ちました。たまたま駅に滋賀県PRブースがあって、そこで「ひこにゃん」グッズがあったので、買っちゃいました。フィギュアとストラップ。そしたらノベルティで「ひこにゃん」クリップ貰いました。う~ん、滋賀県というか彦根城行きたいなあ。そして「ひこにゃん」グッズ買いたい。思えば京都から近いんだし、今日行けば良かったと微妙に後悔。近いうちに行きたいと思います。でもやっぱりバスだよね。
食事が済んでしまうと、今話題のネットカフェ難民の気分でした。居場所がないし、マックは満席だし、困りました。改札の外だと椅子もないしねえ。
だからバスに乗った瞬間に本当にホッとしました。でも夜行バスは疲れるなあ。新幹線で往復すると3万近いけどバスだと1万以下だから、それを思えばやっぱりバスだよね~。滋賀もバスで行って帰れば安く済むよね。5月に強行してみようかな。夏は旅行したくないし。
今回の3泊4日の旅行の費用、合計81250円。前回より1泊多いのに、拝観料を削り、バスカードを活用し、御朱印をあまり貰わなかったので安く済んでますね。前回は89266円でしたから。
今回の旅行では東京~京都往復8900円。
宿泊費が15600円。
更に2日目の清水で買った金魚シザーケースの9900円が響いてますね。これらを足しただけで34400円。
それ以外の費用が46850円。
現地での交通費が6350円(前回より1000円減。奈良での交通費が大きかったかな)。
拝観料が5250円(前回よりは1000円減)。
御朱印が3700円(京都は少ないけど、奈良で結構かかったし、1000円のが1つあるからなあ)。
食費が7694円(買い食いしすぎた………反省)。
お守り等が4350円。
その他19560円。主にお土産代ですね。
来月は質素に………しないと財政破綻。
まずは四条周辺の商店街をぶらぶら見て回り、うっかりマツモトキヨシで1個100円のカロリーメイトを5個も買ってしまいました。京都に全然関係ないのに。
次にとりあえず二条城に行ってみた。天井や襖絵に見入ってしまいました。狩野探幽さんスゴイなあ。25歳でこの松が描けるのか。写真撮影不可で残念です。その分目に焼き付ける。
次に西本願寺と東本願寺参拝。でかくて広いけど、御朱印やってなくて残念。その代わりスタンプをバシバシ押してきました。
最後に東寺。五重塔が見事です。丁度修学旅行生と一緒になってしまったので、逆周りに拝観して一緒にならないようにしてみた。御朱印は全部で7種類くらいあったのですが、全部は無理なので1つだけにしました。
御朱印貰ってから、東寺グッズを買い込みました。お気に入りは「西院本胎蔵界曼荼羅」下敷き。これで勉強したら簿記3級も合格出来そうな気がする。裏返すと書かれている仏様達の名前が全部書かれていて面白いです。
東寺を後にする頃には夕刻。いらない荷物を宅急便で送り、パスタ屋さんで食事をしてから京都駅構内で4時間くらいバスの来る時間まで待ちました。たまたま駅に滋賀県PRブースがあって、そこで「ひこにゃん」グッズがあったので、買っちゃいました。フィギュアとストラップ。そしたらノベルティで「ひこにゃん」クリップ貰いました。う~ん、滋賀県というか彦根城行きたいなあ。そして「ひこにゃん」グッズ買いたい。思えば京都から近いんだし、今日行けば良かったと微妙に後悔。近いうちに行きたいと思います。でもやっぱりバスだよね。
食事が済んでしまうと、今話題のネットカフェ難民の気分でした。居場所がないし、マックは満席だし、困りました。改札の外だと椅子もないしねえ。
だからバスに乗った瞬間に本当にホッとしました。でも夜行バスは疲れるなあ。新幹線で往復すると3万近いけどバスだと1万以下だから、それを思えばやっぱりバスだよね~。滋賀もバスで行って帰れば安く済むよね。5月に強行してみようかな。夏は旅行したくないし。
今回の3泊4日の旅行の費用、合計81250円。前回より1泊多いのに、拝観料を削り、バスカードを活用し、御朱印をあまり貰わなかったので安く済んでますね。前回は89266円でしたから。
今回の旅行では東京~京都往復8900円。
宿泊費が15600円。
更に2日目の清水で買った金魚シザーケースの9900円が響いてますね。これらを足しただけで34400円。
それ以外の費用が46850円。
現地での交通費が6350円(前回より1000円減。奈良での交通費が大きかったかな)。
拝観料が5250円(前回よりは1000円減)。
御朱印が3700円(京都は少ないけど、奈良で結構かかったし、1000円のが1つあるからなあ)。
食費が7694円(買い食いしすぎた………反省)。
お守り等が4350円。
その他19560円。主にお土産代ですね。
来月は質素に………しないと財政破綻。
旅3日目。今日も眠い中起床。嵐山方面に行く予定だけど、あまり早く出発しても神社やお寺が開いていない(授与所が閉まってる)ので、のんびり目に出発。
便利なバスカード(小銭が無くて困ったりしないのでいいです)を使って、まずは松尾大社に参拝。丁度職員さん方が仕事始めた時間帯だったので、スムーズに御朱印ゲット。あと600円とお神酒にしては安い値段のお酒も頂きました。欲しいのは瓶だけなので、中身は両親に呑んで貰いましょう。
程よく古びて境内も広すぎなくて良い神社でした。一つ心残りなのは応対してくれた巫女さんに「袴の後ろから紐出てますよ」と突っ込めなかったこと。よくやっちゃうんだけど、言い難くてね。僕もたまに出てました。
続いて本格的に嵐山。意外に山ではなかったり、予想以上に近くて驚きました。だって着くの早いってば。でも流石に神護寺まで行く勇気はありませんでした。すごく時間がかかりそうだったから。
まずは大覚寺に潜入。広い建物の中をのんびり歩き、写真も撮りまくりました。床が木だと結構疲れるな。
池も一周しました。可愛い猫が3匹いて、そのうち2匹は触らせてくれました。揃いも揃って赤茶のトラ猫(マイケル猫です)。正直見分けはつきませんでした。でも可愛い。
次に天龍寺。本堂の玄関(屋内)に燕の巣が作られていましたが、壊すことなく巣の下に新聞紙(糞を受けるため)敷いてあるのを見て、何だか優しさを感じました。
広々とした畳の部屋から庭を眺めて暫く放心。その後、庭に下りて散策。春だからか蜂がそこらじゅうをブンブン飛び回っております。蜂の羽音に春を感じます。
また抹茶アイスを舐めながら渡月橋を眺める。普通にコンクリート製でショック。勝手に木製だと思ってました。でも写真に収めることは忘れない。
早々に嵐山を後にして、今宮神社へ。正確には大徳寺に行きたかったのですが、名物のあぶりもち食べたかったので今宮神社を先にしました。
あぶりもち屋は2軒あって、どっちが先に出来たか知りませんが、呼び声の大きいほうにふらふらと入ってしまいました。実際お客さんもこっちの店の方が多かった。
一人前(15本)を注文して、ガイドブックを眺めてこれからどこに行こうか考えながら、無駄にゆっくりとあぶりもちを頂きました。でかい急須いっぱいの緑茶も飲み干しました。
一口サイズの餅15本プラスたっぷりの緑茶付きで500円です。美味しいし結構お腹が膨れるので高くはないと思います。そして僕にとってはこれが今日のお昼です。
餅屋から暫く歩くと大徳寺である。幾つかの寺を拝観出来るが一気に全部見ると莫大な費用が掛かるので、厳選して拝観することをおススメします。前回の僕は全部見て(しかも特別拝観のまで見た)拝観料だけで4000円くらい使った上に、御朱印も合わせると6000円くらい使うという痛い目にあっております。
今回は特別公開の黄梅院と龍源院の2ヵ所だけ拝観しました。あと見ませんでしたがまた興臨院が特別公開になっていました。普段は見られないはずなのに、何故か僕が行く時はいつも公開されているので不思議です。
龍源院は前回も来て気に入った所なので、のんびり拝観。
初めての黄梅院ではここのご住職自ら御朱印を書いて頂きました。1000円もしたのですが、いい言葉を書いて貰えたので満足です。ちなみにこの黄梅院では猫が飼われていました。ちゃんと首輪を付けており、「みーちゃん、みーちゃん」と住職に呼ばれながら、嬉しげにその後を付いて行っていました。職員の人曰く、「あの猫は住職以外には絶対に触らせないんですよ」とのこと。何かそのうちお坊さんに化けるような、徳の高い猫になりそうですね。石庭に糞しないのか心配ですが。
最後に銀閣寺の坂で買い物。坂の下の漬物屋さんのキュウリ一本漬けが美味でした。割り箸にブスッと刺さっているので、食べながら歩けます。ポリポリ齧りながら坂の上まで行き、銀閣寺の脇にある八神社にお参り。ここでも可愛い猫を発見したので、暫く触りまくり写真撮影。カメラを向けても全く動じない猫様が多くて良いです。
買い物を終えてから、哲学の道をのったり歩いて終了。
結構長いです。銀閣寺寄りの道よりも水源近くの道の方が風情があっておススメです。魚もいますしね。
ホテルに帰ってから、ついつい本屋に行ってしまい、「イタリアで大の字」を買ってしまう。旅先で買わんでもいいだろうよ、自分。でも面白く読んでました。
黄梅院で書いてもらった御朱印には、こう書かれていました。
「世の中の こがねも珠も うらやまず 心安きぞ 寶なりけり」
まさにその通りです。今、僕は無職ですが、心の平穏を取り戻し、温かく見守ってくれる家族の有り難さを痛感しています。
ほんの2ヶ月程前の僕は、ストレスのあまり自分の手を噛み、拒食状態でしたが、今は完全回復に近い状態です。
本当にまずは心に平穏が大事です。それがないと、空の色も見えませんから。食事の味も分かりませんから。
みんなにこの言葉を書いているのか、それとも僕の何かを感じて書いてくれたのか。何にしろ心に響く言葉をズバリと書いて下さいました。大事に取っておきます。
便利なバスカード(小銭が無くて困ったりしないのでいいです)を使って、まずは松尾大社に参拝。丁度職員さん方が仕事始めた時間帯だったので、スムーズに御朱印ゲット。あと600円とお神酒にしては安い値段のお酒も頂きました。欲しいのは瓶だけなので、中身は両親に呑んで貰いましょう。
程よく古びて境内も広すぎなくて良い神社でした。一つ心残りなのは応対してくれた巫女さんに「袴の後ろから紐出てますよ」と突っ込めなかったこと。よくやっちゃうんだけど、言い難くてね。僕もたまに出てました。
続いて本格的に嵐山。意外に山ではなかったり、予想以上に近くて驚きました。だって着くの早いってば。でも流石に神護寺まで行く勇気はありませんでした。すごく時間がかかりそうだったから。
まずは大覚寺に潜入。広い建物の中をのんびり歩き、写真も撮りまくりました。床が木だと結構疲れるな。
池も一周しました。可愛い猫が3匹いて、そのうち2匹は触らせてくれました。揃いも揃って赤茶のトラ猫(マイケル猫です)。正直見分けはつきませんでした。でも可愛い。
次に天龍寺。本堂の玄関(屋内)に燕の巣が作られていましたが、壊すことなく巣の下に新聞紙(糞を受けるため)敷いてあるのを見て、何だか優しさを感じました。
広々とした畳の部屋から庭を眺めて暫く放心。その後、庭に下りて散策。春だからか蜂がそこらじゅうをブンブン飛び回っております。蜂の羽音に春を感じます。
また抹茶アイスを舐めながら渡月橋を眺める。普通にコンクリート製でショック。勝手に木製だと思ってました。でも写真に収めることは忘れない。
早々に嵐山を後にして、今宮神社へ。正確には大徳寺に行きたかったのですが、名物のあぶりもち食べたかったので今宮神社を先にしました。
あぶりもち屋は2軒あって、どっちが先に出来たか知りませんが、呼び声の大きいほうにふらふらと入ってしまいました。実際お客さんもこっちの店の方が多かった。
一人前(15本)を注文して、ガイドブックを眺めてこれからどこに行こうか考えながら、無駄にゆっくりとあぶりもちを頂きました。でかい急須いっぱいの緑茶も飲み干しました。
一口サイズの餅15本プラスたっぷりの緑茶付きで500円です。美味しいし結構お腹が膨れるので高くはないと思います。そして僕にとってはこれが今日のお昼です。
餅屋から暫く歩くと大徳寺である。幾つかの寺を拝観出来るが一気に全部見ると莫大な費用が掛かるので、厳選して拝観することをおススメします。前回の僕は全部見て(しかも特別拝観のまで見た)拝観料だけで4000円くらい使った上に、御朱印も合わせると6000円くらい使うという痛い目にあっております。
今回は特別公開の黄梅院と龍源院の2ヵ所だけ拝観しました。あと見ませんでしたがまた興臨院が特別公開になっていました。普段は見られないはずなのに、何故か僕が行く時はいつも公開されているので不思議です。
龍源院は前回も来て気に入った所なので、のんびり拝観。
初めての黄梅院ではここのご住職自ら御朱印を書いて頂きました。1000円もしたのですが、いい言葉を書いて貰えたので満足です。ちなみにこの黄梅院では猫が飼われていました。ちゃんと首輪を付けており、「みーちゃん、みーちゃん」と住職に呼ばれながら、嬉しげにその後を付いて行っていました。職員の人曰く、「あの猫は住職以外には絶対に触らせないんですよ」とのこと。何かそのうちお坊さんに化けるような、徳の高い猫になりそうですね。石庭に糞しないのか心配ですが。
最後に銀閣寺の坂で買い物。坂の下の漬物屋さんのキュウリ一本漬けが美味でした。割り箸にブスッと刺さっているので、食べながら歩けます。ポリポリ齧りながら坂の上まで行き、銀閣寺の脇にある八神社にお参り。ここでも可愛い猫を発見したので、暫く触りまくり写真撮影。カメラを向けても全く動じない猫様が多くて良いです。
買い物を終えてから、哲学の道をのったり歩いて終了。
結構長いです。銀閣寺寄りの道よりも水源近くの道の方が風情があっておススメです。魚もいますしね。
ホテルに帰ってから、ついつい本屋に行ってしまい、「イタリアで大の字」を買ってしまう。旅先で買わんでもいいだろうよ、自分。でも面白く読んでました。
黄梅院で書いてもらった御朱印には、こう書かれていました。
「世の中の こがねも珠も うらやまず 心安きぞ 寶なりけり」
まさにその通りです。今、僕は無職ですが、心の平穏を取り戻し、温かく見守ってくれる家族の有り難さを痛感しています。
ほんの2ヶ月程前の僕は、ストレスのあまり自分の手を噛み、拒食状態でしたが、今は完全回復に近い状態です。
本当にまずは心に平穏が大事です。それがないと、空の色も見えませんから。食事の味も分かりませんから。
みんなにこの言葉を書いているのか、それとも僕の何かを感じて書いてくれたのか。何にしろ心に響く言葉をズバリと書いて下さいました。大事に取っておきます。
前日にさんざん奈良で歩き回ったり自転車漕ぎすぎた所為で、壮絶に眠い中観光しなくてはいけないという義務感で6:40起床。決して早起きではないのにすっかり昼まで寝る生活に慣れたのと、昨日の疲れでものすごく早起きしたような錯覚を覚える。
とりあえず顔洗って着替えて、昨日買っておいたパンを食べつつテレビで世の流れをチェック。京都でも朝ズバは放映されているんだ、というどうでもいいことに感心してました。
今日はまず醍醐寺へ。とても綺麗で新しい地下鉄(初乗り運賃が高くて大江戸線よりも高い)で醍醐に向かい、のこのこ歩いて醍醐寺に到着。本堂とかも見たかったけど、拝観料が微妙に高い気がして今回は無料で見られる範囲のみ見て回りました。まだ微妙に桜が咲いていて、桜の匂いなんぞも堪能出来たので、僕としては満足です。
意外に近くに住宅街や何かがあって、尚且つ隣に小学校がありました。流石京都。
続いて平等院。駅に降りてまずは目の前にあったお土産屋さんを覗く。そしたら「四天王キティ」がいたので、4種類ゲット。大体キティ根付は420~の価格設定が多いのですが、何故かここでは315円。明らかに安いので即買い。ついでに抹茶ソフトも買いました。アイス食べながら平等院に向かう。
地図も適当にしか見ないで、住宅街を抜けて歩く。途中でこれはヤバイのではないかと本気で不安になった。
途中に神社があったのですが、そこの神殿の前には柴っぽいけど多分雑種のわんこがちょこんと座っていました。神社の飼い犬なのかどうかは不明ですが、大人しそうな犬だったので無謀にも手を出してみました。わんこ様は特に嫌がることもなく触らせてくれました。可愛いなあ。リードないけど神社の犬?野良?
以前に行った京都の平野神社ではわんこが放し飼いになっていました。職員さんの側にいたけど。
わんこと泣く泣く別れて歩くと、平等院に到着。何か裏口っぽいですが無事に入れました。まずは御朱印を頂いてから、鳳凰堂へ。拝観申し込みをしてから中に入るまで30分くらい時間があったので、概観をバシバシ写真に撮る。観音堂も見てみると、そこに収められていた仏像がものすごく僕の叔母にそっくりだった。体型はこんなにスリムじゃないけど、どう見ても叔母の顔………。身近な生き仏でした。
時間になったので鳳凰堂に進む。阿弥陀様が今にも動き出しそうに見えました。額の水晶も一歩外に出ると輝いて見えます。周囲の壁画も色褪せていますが、天井が立派です。出来るものなら寝そべってみたいくらいです。でもそうはいかないので、不自然なくらいに仰け反って眺めてみた。
う~ん、平等院は僕のお気に入りスポット決定です。
鳳凰堂から出て、ミュージアムでも色々見る。修復した蓮華座(でいいのかな?阿弥陀様の下にあるやつ)を間近で鑑賞。すごく座ってみたくなるような、すわり心地が良さそうな物に見えました。細工も細かい!!
ミュージアムショップでは随分色々買ってしまいました。
シールとかファイルとか、折り紙とか栞とか。鳳凰グッズ好きなので誘惑に負けました。ていうか抗う気もなかったです。
平等院に別れを告げ、折角なので宇治川まで行って見ました。川幅も広く、流れも速いし深さもありそう。こんなんで合戦なんて出来たのか?、と思いつつ手だけ水に漬けてみる。冷たくはない。
次の行き先は知恩院。行ってみたら何かの式典らしく、幕とかが飾られて御影堂から雅楽が聞こえる。越天楽みたいだけど、これってお寺でも奏でるもんなのかと首を捻る。知らなかった。
暫くすると派手な格好の僧侶達がぞろぞろと入場。でも何の式典かは不明。途中まで見ていたけどいつ終わるか分からないので退散。小さい護符だけ頂いて帰る。境内では僧侶の格好した女の子を見た。髪は結んでたけど僧侶なんだかバイトなんだかは不明。随分若かったけど。20くらい。
最後に清水寺というか清水坂でおみやげ探し。まずは坂を登ってすぐの「きんとと家」。前回の旅行時には手持ちがなくて何も買えなかったお店です。今回はたんまり持ってるから大丈夫!!
数多の金魚グッズの中からシザーケースを買うことにしました。色は3色あるうちの赤にしました。丁度朱印帳とデジカメ入れるのにぴったり。お金は首からお財布ぶら下げているし、これでまた楽に動けるというものです。9900円とちょっと高いですが、縫製もしっかりしているし、何よりデザインに一目惚れ(前回もあったけど買えなかった)なので問題なし。
レジでは店長さんと思われる男性に「金魚好きなんですね」と見抜かれる。そりゃそーだ、豊天商店の金魚柄Tシャツ着て金魚柄グッズ買おうとしてるんだから、金魚好きなのは一目瞭然ですね。明日からは腰にシザーケースぶら下げるので、余計に金魚好きは隠せなくなります。
目当ての物を買ってからは、ふらふらと八つ橋の試食しながら(この時点で夕方。昼は食べてない)腹を満たし、お土産屋さんを色々覗いて歩く。他の店でまた金魚グッズ(手拭、小風呂敷)を買ってしまった。どんどんコレクションが増えていく。
適当に歩いていたら五重塔発見。すぐ脇の桜は何故か満開に。即座に10枚くらい写真に収める。
その後迷いながら歩くうちにいつの間にか高台寺まで来ていましたが、もう時間が遅いのでホテルに戻り、食事。
昨日ほどは疲れてないけど、疲れてはいるのですぐに寝てしまいました。
明日の嵐山に備えて就寝。
京都も大体行くべきところは行って、お気に入りは見つけたので今度からは京都1日か2日で良さそうかな。とりあえずお土産は清水寺と京都駅でOKだと思う。
そしていらない荷物はホテルのフロントかコインロッカーを有効活用。出来るだけ身軽に!
帰りはいらないものは宅急便で送ってしまいましょう。
前回の旅行で得た教訓です。帰りは重くて泣きそうだった。電車だから余計に邪魔に思えたのかも知れない。
とりあえず顔洗って着替えて、昨日買っておいたパンを食べつつテレビで世の流れをチェック。京都でも朝ズバは放映されているんだ、というどうでもいいことに感心してました。
今日はまず醍醐寺へ。とても綺麗で新しい地下鉄(初乗り運賃が高くて大江戸線よりも高い)で醍醐に向かい、のこのこ歩いて醍醐寺に到着。本堂とかも見たかったけど、拝観料が微妙に高い気がして今回は無料で見られる範囲のみ見て回りました。まだ微妙に桜が咲いていて、桜の匂いなんぞも堪能出来たので、僕としては満足です。
意外に近くに住宅街や何かがあって、尚且つ隣に小学校がありました。流石京都。
続いて平等院。駅に降りてまずは目の前にあったお土産屋さんを覗く。そしたら「四天王キティ」がいたので、4種類ゲット。大体キティ根付は420~の価格設定が多いのですが、何故かここでは315円。明らかに安いので即買い。ついでに抹茶ソフトも買いました。アイス食べながら平等院に向かう。
地図も適当にしか見ないで、住宅街を抜けて歩く。途中でこれはヤバイのではないかと本気で不安になった。
途中に神社があったのですが、そこの神殿の前には柴っぽいけど多分雑種のわんこがちょこんと座っていました。神社の飼い犬なのかどうかは不明ですが、大人しそうな犬だったので無謀にも手を出してみました。わんこ様は特に嫌がることもなく触らせてくれました。可愛いなあ。リードないけど神社の犬?野良?
以前に行った京都の平野神社ではわんこが放し飼いになっていました。職員さんの側にいたけど。
わんこと泣く泣く別れて歩くと、平等院に到着。何か裏口っぽいですが無事に入れました。まずは御朱印を頂いてから、鳳凰堂へ。拝観申し込みをしてから中に入るまで30分くらい時間があったので、概観をバシバシ写真に撮る。観音堂も見てみると、そこに収められていた仏像がものすごく僕の叔母にそっくりだった。体型はこんなにスリムじゃないけど、どう見ても叔母の顔………。身近な生き仏でした。
時間になったので鳳凰堂に進む。阿弥陀様が今にも動き出しそうに見えました。額の水晶も一歩外に出ると輝いて見えます。周囲の壁画も色褪せていますが、天井が立派です。出来るものなら寝そべってみたいくらいです。でもそうはいかないので、不自然なくらいに仰け反って眺めてみた。
う~ん、平等院は僕のお気に入りスポット決定です。
鳳凰堂から出て、ミュージアムでも色々見る。修復した蓮華座(でいいのかな?阿弥陀様の下にあるやつ)を間近で鑑賞。すごく座ってみたくなるような、すわり心地が良さそうな物に見えました。細工も細かい!!
ミュージアムショップでは随分色々買ってしまいました。
シールとかファイルとか、折り紙とか栞とか。鳳凰グッズ好きなので誘惑に負けました。ていうか抗う気もなかったです。
平等院に別れを告げ、折角なので宇治川まで行って見ました。川幅も広く、流れも速いし深さもありそう。こんなんで合戦なんて出来たのか?、と思いつつ手だけ水に漬けてみる。冷たくはない。
次の行き先は知恩院。行ってみたら何かの式典らしく、幕とかが飾られて御影堂から雅楽が聞こえる。越天楽みたいだけど、これってお寺でも奏でるもんなのかと首を捻る。知らなかった。
暫くすると派手な格好の僧侶達がぞろぞろと入場。でも何の式典かは不明。途中まで見ていたけどいつ終わるか分からないので退散。小さい護符だけ頂いて帰る。境内では僧侶の格好した女の子を見た。髪は結んでたけど僧侶なんだかバイトなんだかは不明。随分若かったけど。20くらい。
最後に清水寺というか清水坂でおみやげ探し。まずは坂を登ってすぐの「きんとと家」。前回の旅行時には手持ちがなくて何も買えなかったお店です。今回はたんまり持ってるから大丈夫!!
数多の金魚グッズの中からシザーケースを買うことにしました。色は3色あるうちの赤にしました。丁度朱印帳とデジカメ入れるのにぴったり。お金は首からお財布ぶら下げているし、これでまた楽に動けるというものです。9900円とちょっと高いですが、縫製もしっかりしているし、何よりデザインに一目惚れ(前回もあったけど買えなかった)なので問題なし。
レジでは店長さんと思われる男性に「金魚好きなんですね」と見抜かれる。そりゃそーだ、豊天商店の金魚柄Tシャツ着て金魚柄グッズ買おうとしてるんだから、金魚好きなのは一目瞭然ですね。明日からは腰にシザーケースぶら下げるので、余計に金魚好きは隠せなくなります。
目当ての物を買ってからは、ふらふらと八つ橋の試食しながら(この時点で夕方。昼は食べてない)腹を満たし、お土産屋さんを色々覗いて歩く。他の店でまた金魚グッズ(手拭、小風呂敷)を買ってしまった。どんどんコレクションが増えていく。
適当に歩いていたら五重塔発見。すぐ脇の桜は何故か満開に。即座に10枚くらい写真に収める。
その後迷いながら歩くうちにいつの間にか高台寺まで来ていましたが、もう時間が遅いのでホテルに戻り、食事。
昨日ほどは疲れてないけど、疲れてはいるのですぐに寝てしまいました。
明日の嵐山に備えて就寝。
京都も大体行くべきところは行って、お気に入りは見つけたので今度からは京都1日か2日で良さそうかな。とりあえずお土産は清水寺と京都駅でOKだと思う。
そしていらない荷物はホテルのフロントかコインロッカーを有効活用。出来るだけ身軽に!
帰りはいらないものは宅急便で送ってしまいましょう。
前回の旅行で得た教訓です。帰りは重くて泣きそうだった。電車だから余計に邪魔に思えたのかも知れない。
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プロフィール
HN:
榊原恭一郎
性別:
男性
職業:
営業事務
趣味:
読書、DVD鑑賞、SD、ネット等インドア趣味
自己紹介:
大卒後神主×年→無職2ヶ月→会社員10ヶ月→鬱病になって療養しつつ無職6ヶ月→念願の事務職に就職。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。
そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
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