心を何に喩えよう

　アマゾンのクーポンで「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」を買ってみた。ＣＭとかで聞いて気になっておりました。
　映画も見に行こうと思いつつ、未だに見に行けてなかったり。このまま見ないで終わりそうで、不安です。

　映画見てないのに買うのもどうか、とは思ったのですが購入。
　今日家に帰ったら届いてました。早速ＭＰ３プレーヤーに落として聞いています。

　良い………、じんわりと沁みこんでくるようです。ゆっくりと心の表面を柔らかくする感じ。

　ぬる目の露天温泉で青空眺めて仰向けで漂う感覚です。

　僕はこの手のメロディー、この手の歌詞、この手の声に弱いのです。つまりは超ツボです。最近仕事でスランプ入ってて、ミスが多くて凹んでた所で聞いてしまったので、冗談抜きで泣きそうになってしまった。

　ＣＤコピーではなくてちゃんと買ったのは久しぶりですが、良いＣＤを買いました。レンタルでも良いから一度聞いてみて下さい。

　多分独りの時に目を閉じて聞くと良さそうです。

　僕的にはお気に入りの中島美嘉の「ひとり」、スガシカオの「１９才」を超える久々の大ヒット曲です。