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2006年春に神主を辞め、某弱小会社に入社するも、たったの10ヶ月で鬱病になり2007年3月で退職。半年の休養を経て現在は営業事務としてある業界では有名な会社で正社員として働いています。元神主だったので、それに纏わる忌まわしいネタも公開しつつ、有難さ-127%でお送り致します。
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秩父鉄道で4月初日から11月末日までやっている、秩父鉄道フリーハイキング全5か所踏破しました。①鐘撞堂山②宝登山③美の山④破風山⑤三峰山の5か所です。
 駅で申込用紙をもらい、到着駅で記念品である木札をもらうという流れです。
 たまたまチラシで見て、鉄道むすめなるキャラが色々な路線に存在する事を知り、秩父鉄道の桜沢みなの嬢が結構可愛いなあという事で、軽い気持ちで始めました。丁度ハイキングが趣味になり始めた時期で、上記の山が鉄道会社のイベントに組み込まれていた事もあり、とりあえず難易度の低そうな美の山から初めてみました。
 で、本日最後の鐘撞堂山の木札をもらって無事コンプリート。滑り込みセーフで全制覇となりました。7月くらいから始めたのに、天気が悪かったり暑すぎたり起きられなかったりで先延ばししていたら、本当にギリギリになってしまいました。
 今思い返すとイベント時に一緒に混ざって行けば楽で安全だったなーと思います。来年もやるかどうか分かりませんが、もし参加するようなら出来るだけイベントに混ぜてもらおうと思います。
 今年は三峰山以外は自力で行きました。
 それぞれの感想。

①鐘撞堂山。寄居~波久礼を歩きます。ちなみに秩父鉄道寄居駅ホームのトイレは汚いので、駅の外、役所か何かの前にあるトイレを拝借した方が良いです。そして寄居駅で申し込むと一緒に封筒が渡されます。もし駅に職員がいない場合はこの封筒に申込書を入れて、所定の場所に置くと(ポストか何かだっけ?)後日郵送されるそうです。その為寄居の申込書のみ住所や電話番号を書く欄がありました。
 このコースは歩きやすくて楽でしたが、どういう訳か熊の目撃情報が多くてビクビクしながら歩いていました。秩父鉄道の他の駅に比べれば遥かに拓けているのですが、すぐ側の川を泳いでたとか湖の側で目撃とかドキドキしていました。結局見かけませんでしたが。
 ゴールの波久礼ではちゃんと職員さんがいたので普通に木札貰えました。駅からそう遠くない所にかんぽの宿寄居があるので、時間に余裕があれば日帰り入浴されるのもいいと思います。僕は遠方から来ているので泣く泣く諦めましたが。

②宝登山。観光客いっぱいの長瀞の隣駅、野上からの出発です。駅から15分程で登山口に到着します。この登山口周辺でも熊情報があって怖かった!長瀞アルプスってそこそこ有名だから他にいるかと思ったら、僕ひとり!まあ迷うような道でもなかったのですが、コース終盤になるまで誰ともすれ違わなくて不安になりました。地図通りに毒キノコ看板見つけた時はすごく嬉しかった。夏場でしたが、登山道脇の葉っぱにでっかい毛虫とかいてビビりました。宝登山山頂には人がいっぱいいてもう安心。でもここでも毛虫がザックにいた!という恐怖体験をしましたし、宝登山から長瀞へ降りる途中の道にも毛虫がブランとしていたので、本当に毛虫注意かもしれません。ザックのはいつついたんだかは謎です。気付く直前にベンチに置いたのでその時か、歩いてる最中か…。どっちも怖いけどね!
 下山は楽々。車が通れそうな砂利道をひたすら降りるだけです。神社でお参りして土産物を覗いて駅に到着。うっかり駅で木札もらうの忘れて、和銅黒谷で向かいホームにいた長瀞行に乗って引き返して木札もらいました。うっかりすぎる…。

③美の山。地味に分かりにくい細い道でしたが、まあ遭難はしないと思います。突然公園に出る感じになりますが、展望は良かったです。下山した所に日本史でやった和同開珎ゆかりの史跡があったり、金運呼びそうな神社があったりと見どころがあります。むしろ降りた後の方が面白いかも知れません。

④破風山。駅員さんは何故かマップをくれず、前に貰ったマップ片手にGO。個人的に一番辛かった山がこの山。山が辛いというより、水抜登山口までほぼ50分。そこから山道に入るまで1時間近く…。山を歩く時間より舗装道路歩いてる時間の方が長くてすごく疲れました。ゴールの満願の湯に到着するも土日はあまりバスがなく、結局温泉に入らず歩いて駅に行く羽目に…。温泉の送迎バス使うという手もあったのですが、時間もないので仕方なく歩きました。もう道路歩くの疲れたとしか言いようがありません。次回行く時はもっと手前の高橋沢登山口から行こうと思います。

⑤三峰山。ここの駅員さんも何故かマップくれず。まあイベントの人と一緒に行けばいいし、前に貰ったの持って来たからいいのですが。この山のみイベント参加で行きました。他人少なそうだし熊多そうで一人で行くのは危ないかなと思ったので。三峰口駅より専用バスで大輪の登山道入り口までピストン輸送。帰りもこれに乗って帰ります。駅にもトイレがありますが、大輪の登山道入り口にもあるのでそっちで用を足した方が余計な待ち時間はなくて済みます。駅だと長蛇の列だから。登山道は意外に道は分かりやすくて歩くのは楽だった山です。11月20日という時期ながら気温は20度近くまで上がり、上着なし(歩き始めてすぐ脱いだ)の長袖のみで三峰神社まで上がりました。紅葉もまだあんまり進んでない感じ。紅系の気が少なかったからかも知れません。途中に滝があったり四阿があったりと整備されている印象。終盤は謎の民家が何軒かあります。職員用の住居か何かかとも思いましたが、日が暮れたら街灯もないような所のボロ家だし違うのかな。廃墟ではなく人の出入りはあるらしく、なかから犬が吠える声が聞こえました。んー、なんなのかすごく気になります。
 ちなみに滝がある四阿で20分30分と休憩していた方々は帰りのバスには間に合わないという事で、一般の乗り合いバス利用で帰る事になったそうです。出発が遅い、歩くのが遅い人だと本当に神社の敷地に入ってすぐ降りる感じになります。そういう人たちにはちゃんとスタッフの人が説明してました。
 僕は登山道入り口の鳥居に10時10分、山門前に11時50分なので1時間40分程で着きました。途中橋だ!とか滝!とか言って写真撮りまくったり、前の人が詰まってのろのろしてこの時間なので、何もなければ1時間半くらいで行けそうです。でも夏は暑くて大変だろうし、冬場は雪が降ったらそれなりの装備しないと死にそうなので、時期は春か秋の涼しい晴れの日を選んだ方が良さそうです。
 ここ最近大人気で路線バスの台数が増え、渋滞も凄まじく、朝早く行ったのに片道7時間かかったとかいう恐ろしい話も聞きますが、歩いたほうが断然早そうです。特に1日限定のお守りを確実に手に入れるなら、ハイキングで行くのが早いです。ツアーで行った人は到着が16時だったそうなので。
 日曜日だったせいか本殿前の参拝の列は階段下まで続いており、これに並んだら帰りのバスはないなと判断して脇から柏手打って終わりにしました。本当は温泉にも入りたかったのですが、時間的に厳しいなと思って断念。12時頃下りはじめて鳥居に着いたのは13時40分。前日の雨と大量の落ち葉の為スリップ注意!という状態で降りる方が数倍怖かったです。とどめに前の方にかなり歩くの遅い老婦人がいて、彼女の後ろに10人ほど列が…。本人は気づいてないのか気にしてないのか…、そののろのろペースの所為もあって下りなのに時間がかかってしまいました。無理に追い抜くのは危ないし、抜いた所でバスは満員になるまで出ないので、もうしょうがない!と景色を楽しむようにしながら下りました。
 幸いバスに乗り込んで数分で満員になり、すぐに駅に行く事が出来ました。加えて丁度SLが出発する所で、しっかり動画撮れたりして楽しかったです。僕以外に木札貰ってる人は見かけなかったなー。
 
 11月になってから行った鐘撞堂山、破風山、三峰山共に木札がもうないという事はありませんでした。でも夏本番前に終わらせた方が体力的には楽だと思われます。秋は雨だったり寒かったりで天気が読めないし、今年に限っては雪降ったし。もし三峰山のイベントが1週間遅かったら、多分積雪で中止だったかも。

 今年は行くとしてもイベントの武甲山くらいかと思います。ただ出発が秩父駅で若干交通費が嵩むので気分次第では行かないかも。今まで初夏の武甲山は3回程行っているので、冬の武甲山も登ってみたい気持ちです。自力で行くにはあそこも登山道が遠すぎる。片道1時間50分て…。

 とりあえず怪我もなく全制覇出来て良かったです。ロングウォーク秩父路も参加しましたが、27km踏破できず21kmになってしまったので、来年こそは27km踏破したいです。思ったより暑くて水も足りなくなりそうだったので、水の量を増やす。靴が重かったのでもうちょっと軽い登山靴を買う。下りが鬼畜だったのでストックを買う。出来れば熊谷に宿泊してもっと早い出発にする(自宅からはどう頑張っても8時半頃スタートしか出来ませんでした)。以上を実現して踏破、帰りはかんぽの宿で温泉入って帰りたいと思います。もう帰りが21時になってもいい。
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我が社には祝日だから仕事も休むという習慣がありません。しかし、去年から代わりに祝日でも何でもない日に2日休みを取れるようになりました。で、来月1日休みを取り、土日と繋げて国内の某温泉に行って来ます。
 一人旅です。友達と行くと色々面倒だし、予定合わすのも連絡取るのも面倒でやだ、という性格なので一人で好き勝手にダラダラするつもりです。一応観光もするけどメインは温泉です。

 今までは学生時代の貧乏生活の名残で基本はビジホに泊まって、ご飯はマックかファミレスという分かりやすい貧乏旅行を楽しんでいましたが、30過ぎたいい大人がそんなのばっかりもどうなのかと思い、今回は奮発してビジホではなく結構ちゃんとした旅館です。1泊2食付1万7千円程。部屋食です、一人なのに。自殺志願者と間違われないか、変な目で見られはしないかと今からドキドキですが、ご飯が美味しそうなので楽しみです。地元名産の某高級和牛も出てくるそうです。ひゃっはー。

 じゃらんのサイトで探した宿なのですが、この金額でも結構普通っぽいです。ハイクラスとか5万とかしていて恐ろしいです。一生行ける気しない。

 今回は2泊3日の予定で、1泊目は前述の1万7千円の宿で源泉かけ流しの温泉三昧、2泊目はもうちょい抑えた金額の1万2千円程で温泉はありつつ観光メインで愉しむ予定です。こんなに贅沢してお金どうしましょうね。
 代休はもう1日あるのでこれも土日と繋げて何処か温泉行きたいです。金沢行きたいけどあそこは温泉でもない?花咲くいろはで有名な和倉温泉泊まればいいのか?ただ何処であっても1人宿泊というだけで門戸は狭くなるので頑張って色々探してみます。ビジホは別として温泉だとすごく限られちゃうんだよねー。
 鉄道会社主催のハイキングに参加して来ました。例によって母親に連れられて、です。まあ運動不足の自覚はあるしたまには坂道歩くのもいいかと思ってついて行きました。
 集合場所の三峰口駅に行ったら予想外の人手。数百人単位でいたと思います。しかも皆様本格的なトレッキングスタイル。普通に杖持ってるし、山歩きに慣れた人達のようです。そんな中、明らかに軽装な僕達親子。母親がヒール履いてるとかはないんですが、トレッキングスタイルではなかったです。動き易い格好ではあるけどただのスニーカーレベルでした。
 バスで出発地点に送ってもらい、山歩きスタート。予想外に結構本格的な山歩きでした。登りはいいけど下りで案の定、もともと曲がり気味な左膝が痛んだりしましたが、無事に歩き終えました。すぐ横に温泉あったけど疲れてるし着替えはないしで(汗もたっぷりかきました)諦めた。でも土産物屋というか野菜直売所みたいな所で、立派な椎茸とかブルーベリーソースとか買い込みました。
 あと出発時に買ったわらじカツ弁当も非常に美味しかったです。甘辛いソースがごはんにも染みてるし、カツも薄めだけど柔らかくて良かったです。こういうの近所でも売ってるといいのになー。

 山をひーひー言いながら歩くのがきついながらも結構楽しかったので、トレッキングシューズと杖、リュックくらいは欲しいなあと思いました。あとは薄手の長袖パーカーとかあると良さそうです。日差しに弱いので。
 格安バスツアーで岐阜方面に行って来ました。岐阜と言うよりは飛騨というべきかな?
 バスで一路飛騨へと向かうのですが、僕の後ろに座る卒業旅行らしい女子高生集団が、すごくうるさいです。自重しろ。必死にIPODで音楽聞くも効果なし。会話内容まる聞こえでしたよ、千葉の某高校卒業して看護学校通う予定、両親が二十歳の時に生まれた、曾祖母、祖母共に水商売出身で祖父は政治家、下着は基本ピンクのちはるちゃん………。
 この他プライバシーだだもれの会話が何時間も途切れる事はありませんでした。看護学校、卒業までもたないだろという感じでしたが。無事看護師になったとしても当たりたくないと強く思いました。
 何、知り合いにいないから知らないんだけど、千葉ってあんなDQNギャルがいっぱいなん?
 途中立ち寄った高山ラーメン美味しくて、1箱買ってしまった。さっぱりしていて好みです。 

 1日目はおみやげ購入兼トイレ休憩しつつ、主に白川郷。おお、見事に日本昔話の世界が。残念ながら天気が悪いというか若干の雨と強風でゆっくり見られませんでしたが、流石世界遺産。古い建築物好きにはたまらない場所でした。次は個人で来てゆっくり見て回りたい。本当にこんなとこに人いたんだ、っていうくらい奥地ですが。

 白川郷を後にしてまっすぐ宿へ。ぼろい古風な温泉宿でしたが、ごはんは美味しいし何より温泉がすごく良かった。内湯も露天もあるし、温度もぬるめで長湯を愉しむにはピッタリ。雪も降ってたのでリアルに雪見の露天風呂で良い。湯治向きの宿でした。近くにある神社に行かなかったのが心残り。
 宿の落ち度ではないんだけど、隣の部屋になった例のうるさい千葉女子高生が夜中の2時までうるさかったり(僕はすぐ寝たので母の証言)、別の40代後半くらいの奥様集団が夕飯時に「アテクシの華麗なる恋愛遍歴(笑)」的な会話がエグかったです。周囲に赤の他人がいっぱいいるのに………。
 女子会してると婚期逃すとか、男受けしなくなるという話の根拠を見た気がします。あれは同性でも深いなレベルだろうな。

 うるさい女性に嫌気が差した1日目でしたが、2日目はバスの席替えがあったりして静かに快適に過ごせました。女子高生達も1日目に飛ばしすぎたようで、比較的静かだったというか、朝は完全に廃人状態でした。

 2日目もあちこち立ち寄りつつ、メインの高山市へ。天候不良で駄目になった予定とかあったおかげで、高山観光2時間半取れました。でも結構ギリギリでした。多分僕なら1日でも足りないのかも。
 高山はまず高山陣屋へ。ここでいきなり1時間を費やす。いや、もっとじっくり見ていたかったんだけどね。ここはすごくおすすめ。
 その後、坂口屋で僕は飛騨牛たたき丼、母親は飛騨牛ステーキ丼を食べました。すごく美味しかったし、価格も安くておすすめ。この後にも飛騨牛串焼きとか食べつつおみやげを買い、タイムアップ。バスで東京へ戻る事に。自分用に買った酒がすごく重い。

 また行きたいです、岐阜。今度は個人で。ただ交通の便が悪そうなので難しいかもな。
 かねてからの予定通り、朝は6時に起きて7時前に家を出て三峰神社へ初詣に行って参りました。7時前なので初日の出から間もない時間。でも十分に明るいです。
 西武秩父が近付くにつれて何だか寒くなっていく。外の車や屋根は霜が下りて真っ白に……。更に電車が途中で分離したり。
 
 西武秩父駅に到着するとトイレを済ませてバス停へ。そこからバスで1時間ちょっと揺られる事になります。バス停には着いて早々長蛇の列。乗り切れない程ではないけど、座れない人が出るくらいには混んでました。朝イチのバスだったから余計に混んでたのかも。僕のような初詣客は軽装ですが、デカイリュック背負った明らかに山登りに行く人も結構います。
 
 そんな人々を乗せてバスは発車。車内は意外に寒いです。山に入るにつれ更に寒い。ふと外を見ると道端に雪が積もってる……。排水溝から垂れた水はしっかりとした氷柱と化していました。一体外は何度なのだろう。
 途中にはとんでもないトンネルとかありました。バス1台がギリギリの幅しかない上に、それ1本だけの道なので交互に上りと下りが信号で待たされて行きかう、というすごいシステムです。トンネル内も手で削ったのかという雰囲気。最早何かのアトラクションのようです。心霊スポットっぽいし。その上途中で分岐してたりするので迷路のよう。
 そんなトンネルを抜けると秩父湖が見え、自殺の名所の釣り橋があります。正直ここまでくる根性あるなら死なないで済む気がします。ああ、湖にも薄っすら氷張ってるわ。
 
 くねくねと狭い道を上り、やっと三峰神社に到着。着いたのは10時半前ですが、混雑はしてません。駐車場もガラガラ。バス停から本殿までは寄り道せずに歩いて10分くらいでしょうか。僕は秩父が一望出来る展望台に寄ったり、日本武尊の像見たり、綺麗な雪で遊んだり、門なんかの写真撮ったりと寄り道しまくってたので20分以上かかりました。

 11時前には社殿に到着、並んでるのは5~6人なのですぐにお参りは終了。巫女さんが福引券をくれたのでそれを持ってまずは授与所でお守りとお札、御朱印を頂く。やっぱり狼のデザインのを選んでしまう。授与所の中には強力な温風機みたいなのがあって、結構暖かい。いいなー、うちの神社にもこういうのあれば良かったのに。
 
 その後奥には何があるのかなーと進むと、福引所があったので引いてみたらお箸ゲット。これは結構嬉しいかも。自宅の箸がそろそろ寿命なので丁度良かったかも。
 
 更にうろうろしてみたら、社殿前の階段を下りた所に御神木があり、触って気を貰おう、みたいな看板があったので触っておいた。空気は冷え切ってるのに気は暖かいのなー。
 
 この時点で11時半前。バスの時間まで1時間以上あったので、神社の横にある温泉に入る事に。正直身体が冷え切ってたし、タオル代入れても600円と安かったのが決め手。
 温泉は変な時間帯だったからか空いていて、のびのび浸かる事が出来ました。入って間もなくお肌プリプリを実感。冷えた爪先も温まりました。熱すぎなくて良い感じ。
 
 身体も温まった所で、お土産にお酒とか買い(容器や袋目当て)、ぶらぶらしながらバス停へ向かう。この頃(12時過ぎ)になるとぐっと参拝者が増えていた。社殿前の列が階段下まで続いてる。バス停には出発の20分前に到着、結構人が乗ってる。ああ、座れないかもと絶望するもまだ大丈夫だった。駐車場も車がいっぱい、空きを待ってる車も何台かいる状態に。来るなら早い時間の方が良さそう。

 再び長い事バスに揺られ、うとうとして席から転げ落ちそうになりつつ、西武秩父へ戻った。折角なので秩父神社へ足を伸ばす事に。と言っても西武秩父から徒歩10分するかどうかという距離で、楽に行けました。
 ただ比較的交通の便は良いからなのか、すんごい列が出来てました。境内には収まらず、そのまま境内の外輪に沿うように何処までも………
 ぱっと見て最後尾が見えず、待ち時間1時間は確実だなーと悟ってお参りは諦めてせめて写真と御朱印は貰う事に。祈祷申込書で御朱印を貰い、授与所も見ようかと思ったらここもすごい列。諦めた。
 社殿をぐるっと回りつつ写真撮影。絵馬の所には結構な枚数の「あの花」のイラスト入り絵馬が………。録画はしたけどまだ見てませんが、そういえば秩父が舞台なんでしたっけね。みんな絵が上手いなあと感心しつつ、もうちょい抑えろその熱いパッションと思わざるを得ませんでした。
 それに気付いたら、神社近くに「あの花」ステッカーが貼られた車があったり(イタ車までは行かないけど)、商店街に「あの花」の幟があったし、「あの花」の土産物まであった。
 駅に着いたらグッズまであったよ。すごいなあ。危うく買いそうになったけど我慢。「あの花」のお酒まであった。

 じゃあそろそろ帰ろうかと電車に乗ったら、西武新宿線が止まっているらしい。池袋線でも問題ないので、そのまま池袋線に乗り換えて帰宅しました。万歩計付けといたら15000くらい行ってました。境内歩き回ったからなあ。
 久しぶりに充実した元旦を過ごしました。でも疲れた。
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プロフィール
HN:
榊原恭一郎
性別:
男性
職業:
営業事務
趣味:
読書、DVD鑑賞、SD、ネット等インドア趣味
自己紹介:
大卒後神主×年→無職2ヶ月→会社員10ヶ月→鬱病になって療養しつつ無職6ヶ月→念願の事務職に就職。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
 夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。

 そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
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