今日も古本屋行脚

　昼頃に起き出して、また古本屋というかブックオフを巡って来ました。今日は阿佐ヶ谷と新高円寺、方南町、新中野、中野早稲田通り店、東中野とまんだらけに行きました。
　何故か中野早稲田通り店だとＢ６版の漫画が３００円と他のブックオフより微妙に安い。大体３５０円なのに。逆に東中野店はどういうわけか４００円のが多い。３５０円のもあるけど４００が多く見えた。同じチェーンなのに何故１００円の差が出てしまうのか不思議。
　でもいい事に気がついたな、と思うので今度から出来るだけ早稲田通りの店で買うようにしようと思います。遠いけどね。
　探していた「ＢＡＭＢＯＯ ＢＬＡＤＥ」の①と③が早稲田通り店にあったので購入、残りの②と④は何処にもなかったので、最初から①～④まで置いてあることを確認済みの野方店で買いました。その時に「おぞましい二人」も買ってしまった。
　帰宅後に読んで確かにおぞましいことを実感。しかもこれ実話だから。
　ゴーリーの洒落や創作ではないので、一番救いのない本。

　明日は雨だから簿記の勉強するかな。
　その前にダイソーで出納帳を買って来て、今まで僕がネットオークションやアマゾンで幾らぐらい使ったのか書き出してみた。
　２００５年の３月からアマゾンで買い物するようになり、同年８月からオークション始めたのでかれこれ２年程になりますが、その合計が４０万。正直びっくりしています。やっぱりネットだと金銭感覚が麻痺するんだね。ちゃんと書き出すとそれが良く分かる。これから気をつけたいです。

　まあここまで高い原因が、①一澤帆布ショルダーバッグに２５０００円。②ヴァルキリープロファイル２限定版に２００００円。③伊右衛門の暖簾４種の合計が１００００ちょっと。④福助堂・納都花丸・赤美潤一郎の同人誌に結構な額注ぎ込んだ（１冊６０００円行ったことがある）など初期に高額商品買っているからなんですね。
　今年は総額まだ２万行ってないし、また変な物に嵌らなければ大丈夫なはず。出納帳を睨み付けて物欲を抑えます。
　同人誌はもう大体欲しいのは買ったから、新作をぽちぽち買う程度なので、２００５年のように半年で２０万にはならないはずです。この時は同人誌で散財してました。後はアリスの食器。
　２００６年は１年で１９万。高額商品の多い年でした。ヴァルキリーとか一澤帆布、納都同人誌とか。

　今年は１０万以下にするのを目標にします。

　上記の金額には送料と振込手数料が含まれています。多分これだけで何万円かあると思う。特にアマゾンで古書を買う時。１冊３４０円。同じ店から同時に何冊買っても冊数×３４０円だから、複数の時は少し割り引いてくれと思うんだけど、どうですかアマゾンさん。