忍者ブログ
2006年春に神主を辞め、某弱小会社に入社するも、たったの10ヶ月で鬱病になり2007年3月で退職。半年の休養を経て現在は営業事務としてある業界では有名な会社で正社員として働いています。元神主だったので、それに纏わる忌まわしいネタも公開しつつ、有難さ-127%でお送り致します。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日も昼まで寝てしまい、ハローワークに行くのは明日にした根性無しの僕です。
 悔しいのでネットでハローワークの求人を見ていたら、半年前に退職したあの会社の求人がまた出ていました。数ヶ月前にも2人出ていたのにまた2人出ているということは、新人か何かがまた辞めたということなんでしょうか?
 2月に僕が辞めると伝えたので1人求人を出しました。僕がやめた3月半ばの時点では入って来ませんでしたが、その後1人入社しました。5月になってまた出ていました。求人は2人。で、8月になったらまた出したらしく、それが今出ている求人です。
 今回の求人はエラく半端な日に出しているので、やっぱり辞める人が出ちゃったのかなあと思われます。夏に1人が辞めるかパートになるとか言う話を聞きましたのでその人の分があると考えても、僕の後に入った新人さんが辞めるのは間違いないようです。
 どう考えても社員の数を増やす事はありえないので、2人のままでしょうから、今いる2人は辞めるか辞めたかしてしまったということなのでしょう。話には聞いていましたが、随分と回転の速い職場です。
 原因は間違いなく社長の所為なんですが、本人に自覚がなさそうだしサービス業だから当然くらいに思っていそうです。ただ全くの素人にいきなり国家資格持ちの人に求めるようなレベルを要求しないで欲しい。
 まあ資格持ちの人たちが逃げ出すくらいですから、未経験者だって逃げますよね。多分今回もそうなんだと思います。

 求人票を見ていたらいつの間にか産休実績ありになっていましたが、これも多分嘘です。正確に言うと副社長である奥さんが育児で休んでいたことを言っているだけだと思うので、社員にまで適用する気はないと思います。2人しかいないのに長期間休まれたらどうしようもないから。
 明日ハローワークに行ったら、面白いので前の会社の求人票も貰ってきます。絶対に応募はしませんが。

 多分僕が応募したら即座に採用になるでしょうが、戻る気は毛頭ありません。昨日も不採用通知が1社来たばかりですし、今年中に就職出来るかも分かりません。
 しかし採用してくれればどこでもいいや、適当に決めてしまうとほぼ確実にろくでもない会社であり、当然長続きもしません。給料安いし休憩はないし、賞与は3分の1しかないしあんまり年を取ってまで出来る仕事ではなく、転職の際にも潰しが効かない。
 そうなれば遠からずまた転職する破目になるので、結局はじっくり見極めていい合格点の会社に入る必要があるのです。就職は会社がこっちを値踏みしますが、同時にこっちも向こうを値踏みしているのです。例え採用と言われてもココは嫌だな、と面接の最中に思ったりしますから。

 来週は面接ウィークとして頑張ります。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
榊原恭一郎
性別:
男性
職業:
営業事務
趣味:
読書、DVD鑑賞、SD、ネット等インドア趣味
自己紹介:
大卒後神主×年→無職2ヶ月→会社員10ヶ月→鬱病になって療養しつつ無職6ヶ月→念願の事務職に就職。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
 夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。

 そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
カウンター
フリーエリア
最古記事
(03/24)
(03/25)
(03/29)
(03/31)
(04/01)
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
(06/13)
(01/19)
(11/03)
(02/12)
(12/02)
バーコード
最新トラックバック
フリーエリア
フリーエリア
忍者ブログ [PR]