１３１円台突入

　今しがた「化け猫とめまいのスキャット」読み終えました。その後届いたばかりの鋼の錬金術師とＨＯＬｉＣを読み、今日は仕事帰りに「密室の如き籠るもの」を借りてきたので、次はこれを読もうと思います。本当はもっと早く読みたくて、夏場に予約していたのですが、取り置き期間が海外旅行と思いっきり重なり、結局借りられませんでした。その後すぐに異動になって仕事が忙しいわ不慣れで疲れるわで放置。で、やっとまた借りる機会を得ました。ぼやぼやしている隙に新刊の「水魑の如き沈むもの」出てるし………予約しとこう。
　それにしてもこの刀城言耶シリーズ、ハードカバーだったり新書版だったりとサイズにバラつきがあるのは何なんだろう？
　凶鳥と密室だけ新書版なんですが、どう違うのか。最近になって凶鳥のハードカバーが出ましたが、何で最初からハードカバーじゃないのか。本文が少なかったから？　僕は全巻買い揃えていないので構いませんが、既刊買い揃えてる人は、サイズがバラバラだと並べるのに困る気がします。
　最初ハードカバーとかで出してから文庫版が出るのは良くあるけど、出版社が変わったのでもなくて新刊なのにサイズがその都度バラバラって珍しい。

　ブギーポップを読み終わった所で、円／ユーロのレートをチェック。一時期１３１円台になり、資産が２７６０００円を超えました。３０００円程の儲けになりますが（まだ日本円にせず様子見）、これってこの間満期になった２０万円の１０年定期の利子とほぼ同額かあと思うと、何とも微妙な気分です。
　ＦＸやり始めてまだ１週間程なのですが。幾ら超低金利時代だったとはいえ１０年と１週間ちょいが同じってどうよ。
　減る可能性もあるけど、１０年もあれば３０００円は超えるよね。
　もっとあーがれー。