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2006年春に神主を辞め、某弱小会社に入社するも、たったの10ヶ月で鬱病になり2007年3月で退職。半年の休養を経て現在は営業事務としてある業界では有名な会社で正社員として働いています。元神主だったので、それに纏わる忌まわしいネタも公開しつつ、有難さ-127%でお送り致します。
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 朝起きて、さあ仕事に行こうかなと携帯を充電器から外そうとしたら、外れない。あれ、おかしいなあと良く見てみると、外す時に押す所が折れていました。ボールペンなどを片手に1分程格闘したが結局外れず、慌てて懐中時計を引っ張り出して仕事に行きました。
 仕事中に携帯を見ることは殆どないのですが、通勤中に時間が全く分からないというのは不安なので、神社時代に使っていたものを出しました。

 そして帰宅後、部屋の何処かに落ちていると思われるスィッチの欠片を求めて部屋を這いずる。そしたらあっさり見つかりました。
 早速元の場所にはめ込んでみると、簡単に携帯は外れました。でも接着剤とかで直せそうな感じではなかったので、今までのコード型の充電器ではなく、もう一つのスタンド型の充電器に変えました。

 もしこのスタンド型の充電器も駄目になったら、電気屋か携帯屋に行ったら充電器くれるのかなあ。もしくは売ってくれるのだろうか?
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 最近自殺する小中学生がとても多い。今までも自殺する子供はいたけれど、こんなに連続したことはなかったように思う。
 毎日どこかで誰かが自殺している。
 今まで何人死んでしまったのか、もう分からない。
 何で死ななきゃならないのだろう。
 折角戦争のない国に生まれ、食べ物が沢山ある国に暮らし、病で命を落とさずに生きられるはずだったのに。
 生きていたら、何か面白いことがあったはずなのに。勿体ないからどうか死ぬことは思いとどまって欲しいと思う。

 生きていたら、面白いテレビが見られる、面白い本が読める、美味しいものが食べられる、好きな服が着られる、綺麗な星空が見られる、温泉に入れる、波の音を聴く。他にも沢山あるもの、全てが出来なくなる。

 逃げても隠れても良いから、とりあえず死ぬのは後にしておきません?
 死ぬのはいつでも出来るから。本当に死にたいなら、僕が殺してあげるから、あともう少し死ぬのは後にしよう?
 とうとう皇室に待ちに待った男の子誕生!
 なわけですが、相変わらずお世継ぎ不足で皇室典範を改正しないといけないことに、何の変わりもないんだよなあと僕は思う。

 今のままいけば、数十年後には宮家が皇太子と秋篠宮家の二つだけになっている可能性が高い。下手したら秋篠宮家オンリーという可能性もある。

 今回生まれた新宮君が結婚しても、また男の子が生まれるとは限らない。男の子が複数生まれればなんとかなるが、女の子だけ、若しくは子供が出来ないとなると、そこでぷっつり切れてしまう。
 そうならないように、今のうちになんとかしておくべきだと思う。
 長女は宮家創設、とか女性天皇を条件付で認めるとか。

 昔みたいに一夫多妻制ならそんなに困らなかったんだろうけど、今の世で一夫多妻は無理だもんねえ。
 僕の家には現在、三羽の鳥がいる。

 一、僕が高校三年生の時、通学途中で拾った雀

 一、父親が近所を散歩中に拾った雀

 一、朝起きたらベランダに居て、夕方になっても居るので呼んでみたらそのまま居ついた桜文鳥

 この三人である。全員拾い物。
 昔からこの調子で、約二十年に渡って何がしかの鳥を飼っている。
 鳥がいなくなったら猫を飼おう、と話すが永遠に無理そうな榊原家。
 先日、その野望が更に遠のく出来事が。

 僕「ただいま~」
 すたすたすた
 僕「たまには雀と遊んでやるかな、ん?」
 
 そこには明らかに雀でも桜文鳥でもない、緑色の小鳥が。

 僕「うっわ、何この鳥! 脚細っ! 小さっ! 可愛い!」

 父「気付いたか」

 僕「どうしたのこれ。買ったの?」

 父「いや、職場の人が拾ってな。私が貰うことになった」

 いつものパターンその1です。

 父「種類が良く分からん。調べて見てくれ」

 父はネットが出来ません。そこで僕が調べました。

 僕「多分このへんの」

 父「どれだ?」

 僕・父『………………』

 僕達は鳥の専門家ではないので、見分けがつきませんでしたが、ウグイス科の鳥みたいです。
 ウグイスなんだか、エゾムシクイなんだか、違いが分かりません。超難問の間違い探しみたいでした。

 普通の鳥餌を食べないので、それ以来父がミルワーム(芋虫です)を素手で千切ってあげています。
 流石にその技は会得出来ないよ、マイファーザー………

 
 何日か前の出勤途中での話だ。
 僕は職場近くの駅で降り、いつもと同じ住宅街の道を歩く。これから出勤、通学する人々とすれ違う。
 それはいつものこと。いちいちすれ違う相手など見てはいない。

 そんな中、僕は1人の女性とすれ違った。
 黒い帽子を被り、白いTシャツに黒いパンツと靴というスタイルの20代か30代くらいの女性だった。ごく普通にこれから出勤するところ、という風情の人だ。

 彼女は携帯をいじりながら、こちらに歩いてくる。
 ああ、これから出勤なんだなあ、と思っていた時、彼女は約数メートルまで近づいていた。
 その時、彼女は僕に携帯を向けた。

 パシャ!

 間違いようのない、写メ撮影音。
 彼女は何でもないふうにすたすたと去って行く。

 にょえええええええ!?
 何、今の。僕を撮影したの? 何で?

 慌てて自分の服装を見直すが、ごく普通のTシャツにジーンズ。わざわざ写メに収める価値のある格好とは思えない。
 顔にも特徴がない(全国指名手配されても捕まりそうにない、と評判の無印象顔)から顔を撮るとも思えない。

 次に僕の後ろを振り返るが、そこにはマンションが建っているだけ。これも写真に撮る価値はなさそうだ?

 ………何だったの? 今の?

 謎は深まるばかりですが、何となく怖いのでその日以降は微妙に道を変えて通勤中です。ヤバそうな人ではなかったのですが、念の為。
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プロフィール
HN:
榊原恭一郎
性別:
男性
職業:
営業事務
趣味:
読書、DVD鑑賞、SD、ネット等インドア趣味
自己紹介:
大卒後神主×年→無職2ヶ月→会社員10ヶ月→鬱病になって療養しつつ無職6ヶ月→念願の事務職に就職。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
 夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。

 そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
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