2006年春に神主を辞め、某弱小会社に入社するも、たったの10ヶ月で鬱病になり2007年3月で退職。半年の休養を経て現在は営業事務としてある業界では有名な会社で正社員として働いています。元神主だったので、それに纏わる忌まわしいネタも公開しつつ、有難さ-127%でお送り致します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
のろのろと海外旅行の準備をしながら、学生の時に海外留学とかしてみても良かったかもなあと思っています。現実的に考えると榊原家の経済状況から考えて100%不可能だったんですが、短期間だったら出来ない事はなかったと思うので、半月だけの旅行みたいなものでもいいから行っておいたら、色々見る目は変わっていたのじゃないかと思います。
僕の周囲には留学した友人は1人もいないのですが、僕が通っていたガラの悪い高校はどういう訳かオーストラリアの某高校と姉妹校で、その高校と交換留学をしていました。
日本からオーストラリアに行くのは夏休みの間に短期だったようですが、オーストラリアから日本に来る場合は1年いたようです。同じ学年に1人来ていましたが、クラスが全然違ったので見かけた事も数回しかないのですが、来てました。
そして1番身近な留学生が僕の弟です。大学受験で二浪している間に、彼は何をどうしてそうなったのか全く分からないのですが、突然ロシア語に目覚ました。ロシアの文化が好きなのか、言語に興味を持ったのかもはっきりしませんが、NHKのロシア語講座を毎回録画しては勉強していました。
その後無事に大学に入ったある年、夏休みの短期留学でロシアに3週間くらい行っていました。弟は僕同様自分で学費を稼いで大学に行っていたので、勿論留学に関する費用も自腹です。
突然ロシアに行くと言い出した弟に、ロシアに関する知識の殆どな両親や僕は「治安とか大丈夫なの?」等かなり心配しながらも、ロシアに弟を送り出しました。
留学中は何事もなく本人も充実した日々を送って帰ってきましたが、みんながみんなそうだった訳ではなく、最初の数日で帰ってしまう人もいたそうです。何かが合わなかったんでしょう。
留学から戻って1年か2年した頃、弟は今度はツアーでロシアに10日程行きました。この時はどのくらい自分のロシア語が通じるか試したかったようです。
こんなにロシアにはまっちゃって、将来はロシアで働くのか? そのうちロシア人の彼女を連れてきそうな勢いだなと思っていたら、今度はいきなり中国語にハマリ始め、予想の斜め上を行って中国人の彼女を連れてきて結婚しています。
普段意識しませんが、うちの弟も結構波乱万丈な人生な気がします。
あとは留学ではありませんが、知り合いの妹さんはイギリス人と結婚して長らく日本で暮らしていましたが、今月からスイス駐在となり当分スイス暮らしだそうです。
僕の友人は今は日本にいますが、ちょっと前まで旦那さんの仕事の都合で中国の青島にいました。じゃあ中国語話せるようになったのかというと、全く話せません。
子供の面倒を見ないといけないし、パートに出られるわけでもなかったので、買い物する時くらいしか話さないので全く上達しなかったそうな。
小学校の時の担任の先生。台湾の日本人学校に2年ほど赴任していたので、向こうの言葉がそこそこ喋れた。でも日本に帰って来たらどんどん忘れている。
小学校の同級生。両親共に韓国人という生粋の韓国人。でも生まれてからずっと日本にいるので日本語が話せませんでした。そんな状態で韓国に帰って行ったけど、その後どうなったんでしょう?
小中学校の同級生。彼もまた韓国人?だったんですが、中学校に上がってから何故か名前が日本人名になりました。帰化したとかそういう事なのでしょうか? 頭が切れるけどとっても優しい良い子でしたねー。
最後に母親の友人の娘さん。いきさつは知りませんがスペインに嫁いで行きました。お子さんも生まれましたが1つ問題が。それは向こうの言葉だと「おばあちゃん」に類する言葉の発音が「ババア」な事。「バーバ」なら良いのにね。
考えてみると結構身近にも国際交流な事はあるもんですね。
イタリア旅行では特に交流って事もないですが、外国人気分を味わって来たいものです。とりあえず意見ははっきり言うのは意識します。いらない、分からないとかはちゃんと伝えないと面倒な事になりそうだし。
あとお店に入る時と出る時は挨拶を。これは日本でもやって良い気がするんだけど、しないですね。やったら逆に不審がられそう。
僕の周囲には留学した友人は1人もいないのですが、僕が通っていたガラの悪い高校はどういう訳かオーストラリアの某高校と姉妹校で、その高校と交換留学をしていました。
日本からオーストラリアに行くのは夏休みの間に短期だったようですが、オーストラリアから日本に来る場合は1年いたようです。同じ学年に1人来ていましたが、クラスが全然違ったので見かけた事も数回しかないのですが、来てました。
そして1番身近な留学生が僕の弟です。大学受験で二浪している間に、彼は何をどうしてそうなったのか全く分からないのですが、突然ロシア語に目覚ました。ロシアの文化が好きなのか、言語に興味を持ったのかもはっきりしませんが、NHKのロシア語講座を毎回録画しては勉強していました。
その後無事に大学に入ったある年、夏休みの短期留学でロシアに3週間くらい行っていました。弟は僕同様自分で学費を稼いで大学に行っていたので、勿論留学に関する費用も自腹です。
突然ロシアに行くと言い出した弟に、ロシアに関する知識の殆どな両親や僕は「治安とか大丈夫なの?」等かなり心配しながらも、ロシアに弟を送り出しました。
留学中は何事もなく本人も充実した日々を送って帰ってきましたが、みんながみんなそうだった訳ではなく、最初の数日で帰ってしまう人もいたそうです。何かが合わなかったんでしょう。
留学から戻って1年か2年した頃、弟は今度はツアーでロシアに10日程行きました。この時はどのくらい自分のロシア語が通じるか試したかったようです。
こんなにロシアにはまっちゃって、将来はロシアで働くのか? そのうちロシア人の彼女を連れてきそうな勢いだなと思っていたら、今度はいきなり中国語にハマリ始め、予想の斜め上を行って中国人の彼女を連れてきて結婚しています。
普段意識しませんが、うちの弟も結構波乱万丈な人生な気がします。
あとは留学ではありませんが、知り合いの妹さんはイギリス人と結婚して長らく日本で暮らしていましたが、今月からスイス駐在となり当分スイス暮らしだそうです。
僕の友人は今は日本にいますが、ちょっと前まで旦那さんの仕事の都合で中国の青島にいました。じゃあ中国語話せるようになったのかというと、全く話せません。
子供の面倒を見ないといけないし、パートに出られるわけでもなかったので、買い物する時くらいしか話さないので全く上達しなかったそうな。
小学校の時の担任の先生。台湾の日本人学校に2年ほど赴任していたので、向こうの言葉がそこそこ喋れた。でも日本に帰って来たらどんどん忘れている。
小学校の同級生。両親共に韓国人という生粋の韓国人。でも生まれてからずっと日本にいるので日本語が話せませんでした。そんな状態で韓国に帰って行ったけど、その後どうなったんでしょう?
小中学校の同級生。彼もまた韓国人?だったんですが、中学校に上がってから何故か名前が日本人名になりました。帰化したとかそういう事なのでしょうか? 頭が切れるけどとっても優しい良い子でしたねー。
最後に母親の友人の娘さん。いきさつは知りませんがスペインに嫁いで行きました。お子さんも生まれましたが1つ問題が。それは向こうの言葉だと「おばあちゃん」に類する言葉の発音が「ババア」な事。「バーバ」なら良いのにね。
考えてみると結構身近にも国際交流な事はあるもんですね。
イタリア旅行では特に交流って事もないですが、外国人気分を味わって来たいものです。とりあえず意見ははっきり言うのは意識します。いらない、分からないとかはちゃんと伝えないと面倒な事になりそうだし。
あとお店に入る時と出る時は挨拶を。これは日本でもやって良い気がするんだけど、しないですね。やったら逆に不審がられそう。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
榊原恭一郎
性別:
男性
職業:
営業事務
趣味:
読書、DVD鑑賞、SD、ネット等インドア趣味
自己紹介:
大卒後神主×年→無職2ヶ月→会社員10ヶ月→鬱病になって療養しつつ無職6ヶ月→念願の事務職に就職。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。
そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
2回連続問題ありで離職率の高い職場を選んで体を壊しているので、次こそはマトモな所を狙って就職活動したつもりです。超アナログではあるけど居心地は悪くないと思う。
夢は経理事務だったけど営業事務職、年収300万以上を夢見た結果、その夢は叶う職場(のはず)です。求人票に嘘がなければね。
そんな駄目人間風味のコーヒー飲まないスターバックスファンのブログ。スタバグッズ蒐集が趣味。他にも色々集めてます。
カウンター
フリーエリア
カテゴリー
最新記事
(02/03)
(01/02)
(10/08)
(09/08)
(01/13)
アーカイブ
ブログ内検索
最新トラックバック
フリーエリア
フリーエリア